1. おとなもワクワク!ゲームで遊ぼう!
おとなもワクワク!世代を超えて人気のあるe-スポーツを体験できるコーナー。モニター画面を見ながら、音楽とリズムに合わせて楽しめるゲームは、夢中になって楽しむ参加者で大盛り上がりでした!
2. 人気のソフトダーツを楽しもう!
3. 初めて触るスマホ体験講座
「初めて触るスマホ体験講座」では、LINEとYouTubeの楽しみ方を学べるプログラムをご用意。スマートフォンを触ったことがない参加者も、体験用スマホでデジタルライフの1歩を楽しんでいました。
4. 福岡オトナビ記者講座
【おとな記者とこども記者がイベントを取材!】
5. ボランティア体験
【観光ボランティア体験:「福岡検定」】
6. シニアも活躍・販売コーナー
【アロママッサージ体験:Aroma Mon Ange】
★13:30~メイン開場 大広間にてキックオフイベント開催!★
主催挨拶 福岡市副市長 荒瀬泰子氏
キックオフイベントのスタートは、福岡市 荒瀬副市長のご挨拶から始まりました。「【福岡100】の取り組みは、100歳になってもやりたい事ができチャレンジが出来るということ」という旨のお話に、自らのしたい事がいずれ社会やまちの活力に繋がっていくのだという事を実感しました。「人生100年時代」に向けて、年齢ありきの考え方自体を変えて一人ひとりが一人の人間として充実感を持って生き続けること。そして、常識や固定観念にとらわれず新たな価値観とアクションを拡げていくこと。あらためて福岡市の取り組むチャレンジに、自分自身を重ねる機会をいただきました。
ゆたかに年齢を重ね人生を謳歌している【Grand】世代のため、福岡でスタートした50代からのチアダンス「グランチア」。メンバーのみなさんが魅せるイキイキと華麗なパフォーマンスは、会場全体をパワフルで楽しい空間に盛り上げていただきました。代表の古庄美樹さんの想いと信念をお聞きすると、これからのネクストステージに希望を感じ、まさに応援(チア)していただいているような気持ちになり感謝の気持ちがこみあげてきます。そして、メイクも衣装も素敵で、とてもカッコイイステージを見せていただき、会場のみなさんも終始笑顔が溢れていました。
人生100年時代のWell-beingとは何か?
西南学院大学 人間科学部教授 田中康雄氏
自分自身の意識の変化や夢中になれることを見つめ直す「Well-being」。これは身体的・精神的・社会的に良好な状態であるかどうか、ということで、あらためて自分自身を振り返るきっかけをいただきました。スライドに映される内容でWell-beingを可視化しながら、具体的に自分ごととして捉えていく機会になり、普段は意識しないものの中に、今後のライフビジョンのヒントがあると実感します。また人生の完成期に人や地域とつながり、社会参加へのありかたを捉えることができるか?参加されたみなさんが、それぞれを振り返ることができる講演内容でした。
14:05 活動紹介▶▶
福岡100プラザ中央の紹介・e-スポーツ体験
福岡100プラザ中央 施設長 進藤義孝氏
今回キックオフイベント会場になった福岡100プラザ中央の進藤施設長の登壇では、現在のプラザの利用状況・様々な事業内容をご説明いただきました。また福岡100プラザ中央の3か年のテーマ【ICT・脱ひとりぼっち・団塊世代】に基づく独自のプロジェクトや企画などのお話に、福岡100プラザで展開される事業への期待感がさらに増します!その後のe-スポーツの体験では、現在のe-スポーツ人口のデータ・トピックスなどの説明後、実際にステージで実演!壁一面に映し出された画面に、音楽とリズムに合わせてゲームが始まると、会場全体がまるでライブ会場のように盛り上がりました!
福岡オトナビ 活動紹介
社会参加支援事業 統括責任者 清崎昭紀氏
福岡100プラザが、人生100年時代に向けて、ひとりひとりが充実感をもって、福岡のまちで暮らしつづけること。その応援をするために、今回、新しく配置されたコーディネーターの業務について、説明しました。午前中は、プラザで少しワークシェアをして、午後には運動したり、趣味の教室を楽しむ、そんな豊かな生活づくりを応援するコーディネーター。さらに、プロとしてより専門的な活動を支援するメンバーの紹介などもありました。
15:05 特別対談▶▶
福岡オトナビサポーターによる
ディスカッション
梶原圭三氏×廣瀬隆彦氏
福岡オトナビの特別企画として、サポーターの梶原圭三氏と廣瀬隆彦氏、そして今回のキックオフイベントの司会進行として大活躍の木原渚氏がMCで参加し、軽快なトークが繰り広げられました。対談のお二人はサラリーマンから新しいビジネスの世界に飛び込んで独立された背景があるので、イベントに参加された方の社会参加や「新たなトビラ」を切り開くためのヒントをいただけて、頷きながらトークを聞くなど多くの方から共感を得ていました。また100年時代を生き抜くために、自らを振り返り、様々な絆を紡いでいきながら「伝える力」を持つこと、そしてチャレンジしていく姿勢が必要だと実感しました。
●梶原圭三氏 「ふくおか食べる通信」編集長
●廣瀬隆彦氏 CX Value Lab(株) 代表取締役
●木原 渚氏 (株)771 代表取締役(※MC)